便秘、おしりからの出血や痛み、おなかの違和感、腹痛や「検診で便に血が混じっていて要精密検査と言われた・・」
様々な症状から大腸がんだったらどうしようと思っていませんか?
あなたの不安をお聞かせください!
自分は大きな病気ではないか、
大腸がんではないかと思っていませんか?
大丈夫だと思いつつも、もしかしたらと思う気持ちが無いでしょうか?
不安なまま毎日を過ごすより、あなた自身が安心するために、 一度検査を受けてみませんか?
大腸検査を受けてみたいけど、不安、恥ずかしい、行く勇気が出ない・・・ そんなあなたが安心して受診できるクリニックを目指しています!
院長を含め、スタッフ全員が女性です。女性らしく、やさしさや、気遣いを大切にしたスタッフ教育を行っています。
自分の身体が気になるけれど、毎日忙しくて時間が無い・・・。
西鉄福岡天神駅から徒歩2分
検査の結果がその日にわかります(福岡市検診を除く)
「あなた自身」や、「あなたのお子さん」、「ご家族」の未来の幸せのために知ってもらいたことがあります。
大腸がんは日本人女性がかかる癌の第二位で、日本人女性の死亡率の第一位です。
決して他人事ではありません。発症は早ければ家庭や社会において
中心的役割を担っている30代や40代で見つかることもあります。
もし、あなたが30代や40代で大腸がんになったとしても決して
“若いのに癌になった”と驚くような状況ではないのが大腸がんです。
大腸がんの診断に大きな力を発揮する大腸カメラですが、「恥ずかしいのではないか」「やったら痛いのではないか」という不安から、大腸カメラを経験したことがある女性自体が少ないのです。
本当は大腸カメラの検査を受けたほうがいいことがなんとなくわかっていても、恥ずかしさや、痛みの不安から検査を受けないことにより発見が遅れることも女性の死亡率第一位に影響しているのではと思われます。
大腸がんには基本的には予防策はありません。一度検診で大丈夫と言われたから、毎年検診を受けているから、大腸がんにならない、というわけではありません。 定期的な検診を受けて早期発見をすることが大切です。 同じ施設で継続して検査を受けることで過去との比較ができ、より精度の高い結果を得ることができます。また、大腸カメラは時に痛みを生じる検査と言われています。当院では痛みが少ないことにこだわり、うとうと眠ったような状態で大腸検査をより安全により痛くなく、痛みを軽減する方法でおこなっております。
検査をしてもその画像をしっかりと解析できないと意味がありません。 院長は日本消化器内視鏡学会専門医、日本消化器病学会専門医を有し、 前職では通常の健診の大腸カメラ検査・胃カメラ検査に加え、高度な治療内視鏡を行い、いままで大腸カメラ・胃カメラ合計2万件以上の経験をしてきました。
この度、西鉄福岡天神駅から徒歩2分の場所で、新しく女医が行う大腸がん診療を中心としたクリニックを開設いたします川野紀子です。
内視鏡専門医(内視鏡や内視鏡専門医の説明)として内視鏡(大腸カメラ・胃カメラ)を中心としてさまざまな疾患治療を経験してきました。 これからは、より皆様の身近なところで、今まで培ってきた経験を基に専門性の高い医療を提供していきたいと思います。
・日本消化器内視鏡学会 消化器内視鏡専門医
・日本消化器病学会 消化器病専門医
・日本ヘリコバクターピロリ学会 認定医
いつから医師になりたいと思っていたか。よく聞かれますがはっきりと覚えていません。
10歳の時に「10年後の自分」というテーマで書いた作文を母が大切にとってくれていました。書いたことは覚えていませんが、そこには「お医者さんになるために医学部に通って勉強している」と書いていました。その表紙にはナース服を着た私ではなく、医師の白衣をきた自分を描いていました。ですので、そのころには確実に医師になることが私の夢だったようです。
私の祖父は町医者でした。自宅とつながった診療所で小児科・内科の診察をしていました。祖父の家に遊びに行ったとき、時々診療所の中を見せてくれました。同じ敷地なのに、一歩足を踏み入れると消毒薬のにおいがする空間は、なんだか神聖な気持ちになったことを覚えています。
私の記憶にある祖父は、普段はあまりしゃべらず、いつもテレビでゴルフばかり見ていました。そんな「おじいちゃん」が、診療所では白衣を着て「先生」と呼ばれ、患者さんたちとニコニコしゃべっている姿は、まるで別人のようでした。
北九州の明治学園の校医もしており、また無医村であった相島(今は猫の島と呼ばれています)に週に1回フェリーで診察にいっていました。そのことはニュースにも「赤ひげ先生」として取り上げられ、祖父はテレビにもでるすごい人だとますます憧れました。
私の父はきっと医師を目指していたと思います。期待も大きかったことでしょう。けれど、医者にはなれず放射線技師として、祖父の診療所で働いていました。子供が跡を継いでくれなかったことが寂しかったのか、私は小さな頃から、祖父母に「医師になってくれたら」と言われていた記憶があります。しかしその期待は私にとってプレッシャーではなく、父の叶えられなかった夢を私が叶えたいと思いましたし、祖父母に期待されることが嬉しかったです。
中学の時も医師になりたいという夢は変わりませんでした。進路指導の時にも、どこの高校を受けるかという話を飛び越え、大学受験でどの大学の医学部に行くか、とそんな進路指導をしてもらっていました。国語が好きだった私は、医師になるには理系を選択し苦手な数学をがんばらないといけないことを知り、一瞬心折れそうでしたが、それでも医師になる夢のほうが勝っていました。
憧れの祖父が亡くなったとき、多くの患者さんや医師仲間がお葬式に参列してくださっていました。医師としてたくさんの患者さんに寄り添った祖父は、亡くなった時たくさんの患者さんと医師仲間に囲まれていました。祖父はキリスト教でしたので、亡くなったことは神に近づける喜びです。穏やかな雰囲気の中見送られたことがとても印象的でした。医師になった私を見せることはできませんでしたが、絶対に夢を叶え、祖父に喜んでもらおうと思いを新たにしました。
当院では、症状があるから即検査ではなく、あなたの思いを尊重して、方針を決めていきます。治療の内容や合併症などもしっかり時間をかけて、検査前も検査後も出来るだけ不安がなくなるよう図や絵を用いてわかりやすく丁寧にご説明いたします。
検診で要精密検査になったのに・・・ 検診で言われて、恥ずかしい、恐い、忙しすぎなどの理由で、クリニックに行けずにいませんか?心に霧がかかったような状態で、 悩んだままでいませんか?。
検診で要精密検査になった。便に血がついていた。お腹が張って、違和感がある・・・
検査を受けなければならないことはわかっている。でも・・・
怖いですよね。忙しいですよね。出来ればやりたくない。自分は大丈夫だと思っている。
その気持ち、とても良くわかります。
当院では、あなたの症状、お気持ちをまず確認いたします。すぐに検査ではなく、症状をしっかり確認した上で、検査の内容や必要性をお伝えします。
相談だけでも構いません。あなたが安心して笑顔で過ごせるようにお手伝いしたいと思っています。
大腸がんは早期発見、早期治療ができれば、怖い病気ではありません。しかし、進行してしまうと命にかかわる病気になる場合があります。
検査を先延ばしにして、進行した状態でがんが見つかると、治療などの負担が大きくなり、日常生活に支障が出る場合があります。あのとき受けていればと後悔しないためにも、今、検査を受けて不安を解消、がんの予防をしませんか。
当院は、スタッフ全員が女性であり、恥ずかしくない検査を心掛けております。検査は、痛みがないことにこだわり、うとうと眠ったような状態で大腸検査をより安全により痛くなく、痛みを軽減する方法をおこなっております。
検診で大腸がんの疑いがあったのであれば、早い段階で内視鏡専門医がいるクリニックに行かれることをお勧めします。 大腸がんは早期発見、早期からの治療をしていけば、怖い病気ではありません。 しかし、進行してしまうと命にかかわる病気になる場合があります。
以前、患者さんに言われた一言です。その方はずっと便秘や出血に悩まれており、気にはなっていても、子育てで忙しく、なかなか病院に行く時間も余裕もありませんでした。
しかし症状が悪化し、いよいよ怖くなったと受診されました。
検査の結果は「大腸がん」でした。末期ではなく手術で治療はできましたが、もっと早く受診していれば日帰り手術で治療が可能でした。
女医が検査をしており、鎮静剤を使えば痛みもなく、ずっと楽に検査ができる。まずはそれを知ってもらい、多くの人が手遅れになる前に検査・治療を受けてほしい。もっと検査を受けるハードルをさげたい、と思っています。
今まで怖くて受診できなかった働く世代、子育て世代の女性の方。
夫や子供などのご家族に悲しい顔をさせないためにも、病気によって長期離脱することなく職場に迷惑をかけないためにも、一度検査を受けてみませんか。