ホーム
ブログ
医療理念
料金案内
インターネット予約受付
胃カメラ専用サイト
ブログ
川野
>
新着情報
>
ブログ
>
胃カメラ検査の流れ
2021年 7月 28日
胃カメラ検査の流れ
シェア
ツイート
LINEで送る
★検査の流れ
電話またはホームページから予約をお願いします。
午前枠、午後枠があります。
(予約なしでも、空腹で来院いただくと検査は可能です。ただし予約のかた優先です)
受付で、「胃カメラ」を受けに来た旨をお伝えください。待合室で問診票に記載をお願いします。定期的に内服している薬あれば、受付でお薬手帳をお出しください。
診察室にご案内します。検査の説明をおこない、同意書にサインをいただきます。その時点で不安な点、疑問点があればお知らせください。
ご希望があればお着がえをして検査を受けることができます。お着がえをされなくても、洋服が汚れないような対策を行っています。
経鼻カメラでは鼻からスプレーを、経口カメラでは口からゼリーによる局所麻酔を行います。
鎮静剤希望のかたは点滴をさせていただきます。検査開始の前に点滴の横から鎮静剤を注射します(静脈麻酔)。
検査時間は5分程度です。病変があれば、その場で病理検査(食道や胃の組織をつまむ検査です。痛みはありません)を行います。
検査後、鎮静剤を使用していないかたはそのまま結果説明を行います。鎮静剤を使用したかたは、1時間程度ベッドで休んでいただき、そのあとに結果説明を行います。検査結果はカラーコピーでお渡しします。
病理検査やピロリ検査はすぐには結果がでないため、後日結果を聞きにきていただきます。
ピロリ検査:翌日以降
病理検査:2週間以降
大腸がんと診断されても早期発見し内視鏡治療を受ければ、大部分は命に関わらない病気です。 ご自身のためにも周囲のご家族の人々のためにも、定期的な検査を受けて、大腸がんで悲しい思いをしないようにしましょう。 1度検査を受けてみて、安心して過ごしましょう。 気軽に受診してください。
Copyright (C) 2024川野
All Rights Reserved